プレスリリース・Press Release

2019.9.3 太陽光発電設備の新たな維持管理技術の大規模実証試験の開始について

 ヒラソル・エナジー株式会社(以下「当社」)は、山梨県及び国立大学法人東京大学の大学院情報理工学系研究科落合秀也准教授と相互に連携し、技術開発を行ってきた太陽光発電設備の新たな維持管理技術「PPLC-PV」について、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)の助成を受け、山梨県の米倉山実証試験用太陽光発電所において、大規模実証試験を開始することとなりました。

 当該技術は、IoTを活用した次世代電力線通信技術で、簡易な装置により、多数の太陽光パネルの状態を正確に監視することが可能なことから、今後、経年劣化が予想される太陽光発電設備の適切な管理と、長期間の安定的な運用に大きな効果が期待されます。

 当社は、平成30年2月に山梨県及び東京大学との3者で協定を締結し、NEDOの助成を受けることで、山梨県営丘の公園で100キロワット級の発電設備にて実証実験を行い研究開発を進め、基盤技術を確立しました。

 PPLC-PV技術の事業化をきっかけに設立した東京大学発のベンチャー企業である当社は、これまでに確立した技術をベースに、本実証試験を通じて進展させることで、メガソーラー以上の規模を含むPPLC™IoTシステムのモデルケースを創出し、既に顕在化しはじめた国内太陽光発電システムの長期安定稼働課題及び大量廃棄課題の解決に向け、世界の太陽光発電ビジネスにおいても高い適用性をもつ日本発の革新的な手法確立を目指しております。

<本発表内容に関するお問い合わせ先>

ヒラソル・エナジー(株) コーポレートグループ MAIL:info@pplc.co

山梨県企業局      電気課        TEL:055-223-5390(直通)